医療製品暴露防止容器「SafeCap〈セーフキャップ〉」

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医療従事者のために
10%中性緩衝ホルマリン液
SafeCap

医療従事者のために

三晶MEC株式会社は『モノヅクリ』企業として、
医療に携わる方々のお役に立てる製品を開発しています。

毎日つかう
ものだから――

安心・安全に取り扱える新感覚の容器 安心・安全に取り扱える新感覚の容器

ホルマリンは発がん性物質に認定されており、直接または間接的に触れたり、その蒸気を吸入することにより、健康に悪影響が生じる可能性があります。
三晶MECと富山大学附属病院の研究グループが共同開発した暴露防止容器『SafeCap〈セーフキャップ〉』は、ホルマリンに触れたり暴露することなく、安全に検体を保存および固定することができる画期的な構造の容器です。

毎日つかうものだから――
毎日つかうものだから――

医療従事者の安全は
  『 SafeCap〈セーフキャップ〉』が守ります。

医療従事者の安全は『 SafeCap〈セーフキャップ〉』が守ります。
  • 安心設計 安心設計

    医療従事者の安全のために

    キャップに緩衝ホルマリン液が入っています。暴露しない構造になっており、安心してお使いいただけます。

    キャップに緩衝ホルマリン液が入っています。暴露しない構造になっており、安心してお使いいただけます。

  • 簡単操作 簡単操作

    キャップを締めるだけの
    シンプルな操作

    検体を容器内に入れてキャップを締めると緩衝ホルマリン液が充填されます。従来のホルマリン容器と操作手順は変わりません。

    検体を容器内に入れてキャップを締めると緩衝ホルマリン液が充填されます。従来のホルマリン容器と操作手順は変わりません。

  • 効率性 効率性

    現場の声を取り入れた仕様

    検体が入れやすい広口容器です。スタッキング仕様なので安定して積み重ねることができます。

    検体が入れやすい広口容器です。スタッキング仕様なので安定して積み重ねることができます。

特許取得

国内特許番号:特許第7289577号、
韓国特許番号:第10-2631369号 
[国際特許出願中]

解説動画

取扱手順

キャップを開けます
1

キャップを開けます。

検体を容器に入れます
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検体を容器に入れます。

キャップを締め切ります
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キャップを締め切ります。

緩衝ホルマリン液が容器に流れ込みます
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緩衝ホルマリン液が容器に流れ込みます。

使用上の注意
  • 使用期限を確認し、期限切れの製品は使用しないでください。
  • 未開封の製品は常温で保管し、直射日光を避けてください。
  • 使用者は適切な保護具を着用してください。

製品サイズ

製品サイズ
  • 10ml…100個 /1箱
    (梱包サイズ:406×204×131.5㎜)
  • 25ml・30ml…50個 /1箱
    (梱包サイズ:270×268×165.5㎜)
製品サイズ

梱包姿勢は、キャップが下になっており、箱から容器が取り出しやすくなっています。

ホルダー(別売)

ホルダーを使用することにより容器を運ぶ際の転倒防止や色別マーキングすることで検体取り違いの防止に役立ちます。

  • 10ml用ホルダー 48×48×15㎜
  • 25ml・30ml用ホルダー 63×63×20㎜
ホルダー(別売)
少量タイプ

少量(4ml)の通常タイプも取り扱っております。

特長

底部を二重構造にした自立型です。
底部は円錐(えんすい)状で尖った形状になっており、容器内の検体が確認しやすくなっています。

少量タイプ
  • 4ml…100本 /1箱
    (梱包サイズ:225×195×105㎜)
少量タイプ

プラスチックのトレイ梱包

製品に関するお問い合わせ

電話でのお問い合わせ

076-471-5432

(平日8:30~17:00)